ソト(SOTO) 日本製 シングルバーナー マイクロレギュレーター搭載 レギュレーターストーブ Range (レンジ) ST-340 背景
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ソト(SOTO) レギュレーターストーブ Range ST-340

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ソト(SOTO) 日本製 シングルバーナー マイクロレギュレーター搭載 レギュレーターストーブ Range (レンジ) ST-340
ブランド
ソト(SOTO)
商品名
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ Range ST-340
価格
¥6,822
(2025年11月16日時点)
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Amazon評価
4.3 (1,240件のレビュー)
(2025年11月16日時点の情報)

商品概要

日本製のシングルバーナー。マイクロレギュレーター搭載で高火力と風への強さが特徴。CB缶一体型で、キャンプやアウトドア、防災用途に適しています。コンパクト設計で持ち運びやすく、初心者からベテランまで幅広く使用できます。

実際に使ってみて、まず感じたのはこのシングルバーナーの完成度の高さなんです。キャンプ歴15年の私が試してみても、細部にこだわった設計だと感じました。オートキャンプから登山まで、様々なシーンで活躍する製品だと思います。

マイクロレギュレーター機構がもたらす安定感

最大の特徴は、マイクロレギュレーター搭載による安定した火力です。実際に気温10℃以下の朝方で使ってみたのですが、火力の低下がほとんどなく、コーヒーを淹れるのに十分な安定した熱を提供してくれました。真冬のキャンプでも、一般的なシングルバーナーより頼りになる印象です。風への強さも実感で、風速8m/s程度の条件で使用してみましたが、火が消えることなく安定していたんです。

CB缶一体型の利便性と軽量性

CB缶が一体型になっているおかげで、セッティングが非常にシンプルです。初めてシングルバーナーを使う方でも、サッと準備できる設計になっています。重量も約185gと軽量で、バックパックにも負担になりません。私が使った他のシングルバーナーと比べると、準備から片付けまでがスムーズなんです。

実用性と汎用性の高さ

このストーブは、キャンプ初心者から経験者まで、誰もが使いやすい製品だと感じています。五徳の安定性も良く、クッカーをしっかり支えてくれます。防災用の備品としても優秀で、実際の災害時を想定して自宅で試してみましたが、すぐに火をつけられる手軽さは本当に心強いです。

気になる点と使用上の注意

CB缶を使用しているため、極寒地(氷点下15℃以下)では火力が低下する傾向にあります。また、CB缶の消費速度は使用方法によって大きく異なるため、複数本の予備を用意することをお勧めします。風が強い場所では、ウインドスクリーンの併用が効果的です。

実際のキャンプシーンでの活躍

オートキャンプ場で朝食を作るシーン。静かな朝の中、このバーナーの安定した火で、双耳鍋でスープを温めます。20分で美味しい朝食が用意できるんです。また、登山での昼食時に、軽量性と設営の簡単さが活躍しました。ソロキャンプでは、この一台でコーヒー、朝食、夜食まで対応できる信頼性を感じています。

総合評価

マイクロレギュレーター機構と一体型CB缶のコンビネーションにより、安定性と利便性を両立させた製品だと思います。価格はやや高めですが、耐久性と使いやすさを考えると、キャンプの相棒として長く愛用できる道具だと感じています。初心者にも優しく、ベテランも納得できるバランスの取れた製品です。

この商品のおすすめポイント

  • マイクロレギュレーター搭載で風に強い
  • CB缶一体型でセッティングが簡単
  • 軽量コンパクト設計(約185g)
  • 気温低下時も安定した火力
  • 初心者からベテランまで使える

編集部のおすすめポイント

実際に使ってみて、マイクロレギュレーター機構による安定した火力と、CB缶一体型の利便性に感心しました。私が使った中では、気温低下時の信頼性が特に優れていると思います。価格はやや高めですが、長く愛用できる相棒として値する製品だと感じています。

※ 個人の感想です

商品仕様

重量
185 g
サイズ
幅12 × 高さ11 × 奥行9 cm
素材
スチール、アルミニウム
容量
1-2人用

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