※本記事はプロモーションを含みます。商品の選定や評価は編集部の調査に基づいており、広告主からの影響は受けておりません。
ソロキャンプでタープを選ぶとき、「一人で設営できるか」「電車移動でも邪魔にならないか」と悩みますよね。ソロ向けタープを選ぶ際は、設営のしやすさと収納サイズを確認しましょう。この記事では、2026年におすすめのソロタープ8選を比較します。
※気象条件や設営技術により結果は異なる場合があります。
情報の調べ方について
本記事では、楽天市場の販売ページに記載されたスペックとレビュー平均をもとに比較しています。
ソロキャンパーのタープ選び 5つのポイント
サイズは「3m×3m前後」が一人の定番
ソロタープでは3m×3m程度のサイズが定番です。
大きすぎると設営時に風を受けやすくなり、一人では張り綱の調整が大変に。逆に小さすぎると雨天時に荷物が濡れます。メーカー公称で3m四方を基準に、±0.5m程度で選ぶのが実用的です。
重量は「2kg以下」が電車移動の目安
車移動なら重量は気にしなくていいでしょうか?
いいえ、徒歩やバス利用を考えると話は別です。タープが軽ければ、他のギアと合わせた総重量を抑えやすくなります。
電車移動が多いなら、2kg以下のモデルを選ぶと負担を抑えられます。
設営時間は「メーカー公称10分以内」を基準に
公称設営時間が10分以内のモデルなら、現地での負担が少なく済みます。設営時間は経験や環境によって変わるため、余裕を持って計画しましょう。
ポール2本で自立するヘキサ型や、ロープワークがシンプルなウイング型は一般的に一人でも張りやすい形とされています。
TC素材 vs ポリエステル、焚き火の有無で選ぶ
焚き火を楽しむなら、TC素材(ポリコットン)のモデルが選択肢になります。ただし燃えないわけではないため、焚き火の可否や使用上の注意は製品の取扱説明書で確認しましょう。
ただしTC素材は重くなりやすく、価格も上がります。焚き火をしないならポリエステル製で十分。軽量でコスパに優れ、乾きも早いのが利点です。なお、本記事で紹介する8モデルはいずれもポリエステル系の生地です。
初心者は「ポール・ペグ付属」を選ぶと安心
意外に見落としがちなのが付属品。タープ本体だけのモデルもあり、別途ポールやペグを揃えると予算オーバーになることも。
タープにはポールが別売りのモデルもあります。予算を正しく見積もるためにも、付属品の有無は必ず確認しましょう。
【比較表】ソロタープおすすめ8選 スペック一覧

| 商品名 | 価格帯 | 参考価格 | 評価 | 重量目安 | サイズ | 設営難易度 | 焚き火適性 | 電車移動適性 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DDタープ 3×3 | エントリー | 10,580円 | 4.57/5.0 | 790g(本体) | 3m×3m | ★★★☆☆ | △ | ◎ | 楽天で見る |
| DOD いつかのタープ TT5-631-TN | エントリー | 10,120円 | 4.62/5.0 | 約5.4kg(付属品含む) | 約420×410cm | ★★★★☆ | △ | △ | 楽天で見る |
| Coleman XPヘキサタープ MDX | ミドル | 20,890円 | 5.00/5.0 | 約7.6kg | 約460×435cm | ★★★☆☆ | △ | × | 楽天で見る |
| CAPTAIN STAG ヘキサゴンタープUV UA-1069 | エントリー | 13,266円 | 3.00/5.0 | 約3.4kg | 約400×420cm | ★★★☆☆ | △ | △ | 楽天で見る |
| snow peak ライトタープ ペンタ シールド STP-381 | エントリー | 12,980円 | 5.00/5.0 | 790g(本体) | 400×320cm | ★★★☆☆ | △ | ◎ | 楽天で見る |
| Snow Peak HDタープヘキサエヴォ Pro. TP-260IV | ハイエンド | 67,320円 | 5.00/5.0 | 5.3kg | - | ★★☆☆☆ | △ | × | 楽天で見る |
| mont-bell ミニタープHX | エントリー | 11,220円 | - | 640g(本体) | 338×280cm | ★★★☆☆ | △ | ◎ | 楽天で見る |
| Coleman ヘキサライトII | ミドル | 18,480円 | 3.50/5.0 | 約4.7kg | 約420×420cm | ★★★☆☆ | △ | △ | 楽天で見る |
※重量・サイズは楽天市場の販売ページに記載されたメーカー公称値です(記載がない項目は「-」)。参考価格は2026年9月時点・楽天市場のもので、変動する可能性があります。最新の価格は各販売ページでご確認ください。
※設営難易度:★が多いほど初心者向け / 焚き火適性(使用可否は各製品の取扱説明書でご確認ください):◎向いている ○可能(距離注意) △要注意 ×不可 / 電車移動適性:◎向いている ○可能 △やや不便 ×不向き
各タープの詳細レビュー
DDタープ 3×3 | 軽量コンパクトでアレンジ自在の定番
参考価格: 10,580円(2026年9月時点・楽天市場)
評価: 4.57/5.0(75件)
メーカー公称サイズ: 3m×3m
本体重量: 790g
イギリス発のDDタープの3×3mモデル。多数のアタッチメントを使ってさまざまな形に張れるのが特徴です。
メーカー公称では耐水圧3000mm。ガイライン×4・ペグ×4・スタッフサックは付属しますが、ポールは付属しないため、初めての場合は別途用意が必要です。
【設営のポイント】19か所のアタッチメントのどこをどう使うか迷いやすく、理想の形に張れるまでは慣れが必要です。
【焚き火との相性】ポリエステル製のため、焚き火の火の粉には注意が必要。商品説明でも火から十分に離れた場所での使用が求められているため、焚き火はタープから十分に距離を取って行いましょう。
おすすめな人: 軽量化を重視する登山系ソロキャンパー、アレンジを楽しみたい中級者
注意点: ポールは別途用意が必要、焚き火はタープから十分に離して行う
DOD いつかのタープ | ポール付きで始めやすい初心者向け
参考価格: 10,120円(2026年9月時点・楽天市場)
評価: 4.62/5.0(166件)
メーカー公称サイズ: 約420×410cm(高さ230cm・付属ポール使用時)
公称重量: 約5.4kg(付属品含む)
ポール・ペグ・ロープが付属し、一式揃えて始めやすい初心者向けのモデルです。
メーカー公称の最低耐水圧は2000mm。商品説明によると、150Dのポリエステル生地(PUコーティング)を使用しており、遮光率は90%以上、UVカットはUPF50+とされています。
おすすめな人: 予算を抑えたい初心者、一式揃えて始めたい人
注意点: 付属品込みで約5.4kg・収納サイズ約67×14×14cmで電車移動はやや不便。
Coleman XPヘキサタープ MDX | 老舗の安心感と広々サイズ
参考価格: 20,890円(2026年9月時点・楽天市場)
メーカー公称サイズ: 460×435cm
公称重量: 約7.6kg
アウトドアブランドの老舗コールマンが手がけるベーシックなヘキサタープ。クロスポールを採用したモデルです。生地は75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)で、耐水圧は約1500mmです。サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマーが付属します。
正直なところ、重量約7.6kgはソロには重めで、車移動が前提のサイズ感です。一方で、広さがあり複数人でも使える点は利点です。
おすすめな人: 車移動メイン、広々使いたい人、ブランドの信頼性を重視する人
注意点: 重量があり徒歩・電車移動には不向き、ソロには大きすぎる場合も。
CAPTAIN STAG ヘキサゴンタープUV | 予算重視の定番エントリー
参考価格: 13,266円(2026年9月時点・楽天市場)
評価: 3.00/5.0(3件)
メーカー公称サイズ: 約400×420×H220cm
公称重量: 3.4kg
キャプテンスタッグはコスパの高さで知られる国内ブランド。ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)・UVカット仕様・ポール2本付属。
価格の手頃さが魅力の一方で、商品説明によると4〜6人用のリビングスペースを想定した6角形タープのため、ソロでは広めのサイズ感です。スチールポール(180サイズ・160サイズ)のほか、ペグ8本、ガイドロープ(長)4本・(短)4本、ハンマー、キャリーバッグが付属します。
おすすめな人: とにかく予算を抑えたい初心者、まずは手頃な価格でタープを揃えたい人
注意点: 4〜6人用サイズで重量3.4kgのため車移動向き、ソロで徒歩・自転車移動する人には大きく重め。
snow peak ライトタープ ペンタ シールド STP-381 | 本体790gのソロ向け小型タープ
参考価格:12,980円(2026年9月時点・楽天市場)
楽天市場のレビュー:5.00/5.0(8件)
サイズ:400×320×150cm(収納時 32×9×20cm)
重量:790g(本体のみ)
対応人数:1名
スノーピークの「ライトタープ ペンタ シールド STP-381」は、メーカー公称値で本体790gの小型タープです。商品説明では「離陸する飛行機のような美しさの小型タープ」と紹介されています。収納時は32×9×20cmで、徒歩やツーリングなど荷物を軽くしたいソロキャンプ向けのエントリーモデルです。
素材は75Dポリエステルタフタです。遮光ピグメントPUコーティング(耐水圧1,800mmミニマム)とUVカット加工が施されています。なお、本製品はTC素材(ポリコットン)ではなくポリエステル製です。
セットには自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ジュラルミンペグ(17.5cm×6)、ペグケース、収納ケース、パドルフッキングカバーが含まれます。ポールは付属しません。設営には最低1本のポールが必要です。商品説明によると、パドルやウォーキングポールでも設営できます。
メリット
- 本体790g(メーカー公称値)で、荷物を軽くしたい人に向く
- 収納時32×9×20cmで、バックパックやバイクに積みやすいサイズ
- 耐水圧1,800mmミニマムのPUコーティングとUVカット加工を備える
- パドルやウォーキングポールでも設営でき、手持ちの道具を活用しやすい
- ロープ・ペグ・パドルフッキングカバーがセットになっている
デメリット・注意点
- ポールが付属しないため、最低1本を別途用意する必要がある
- 対応人数は1名で、複数人で使うには向かない
- ポリエステル製のため、焚き火の火の粉で穴が開いたり燃えたりするおそれがある。焚き火はタープから十分に離し、可否や必要な距離は取扱説明書とキャンプ場の規則を確認する
- TC素材ではないため、TC素材特有の質感を求める人には合わない
こんな人におすすめ
徒歩やツーリングで荷物をできるだけ軽くしたいソロキャンパー、トレッキングポールやパドルを設営に活用したい人におすすめです。
※焚き火やストーブなどの火器は、タープやテントから離れた場所で使用してください。直火禁止のキャンプ場もあるため、事前に規則を確認しましょう。
Snow Peak HDタープヘキサエヴォ Pro. | 遮光性を重視したハイエンド
参考価格: 67,320円(2026年9月時点・楽天市場)
公称重量: 5.3kg
キャリーバッグサイズ: 80×20×20(h)cm
本体は210Dポリエステルオックスで、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工が施されています。商品説明によると、日差しを透過しやすいアイボリーカラーでも日差しを軽減できるよう、68Dポリエステルタフタのインナールーフが付属しています。遮光性能や生地の仕様は、メーカー公式情報で確認してください。
セット内容はタープ本体、インナールーフ、自在付二又ロープ(×2)、自在付ロープ(×6)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケースです。ポール・ペグ・ハンマーは含まれておらず、設営には最低2本のウィングポール(280cmの長さ推奨)が別途必要です。楽天市場のレビューは平均5(1件)です。
ただし価格は6万円超と、初心者には躊躇する金額です。
おすすめな人: アイボリーカラーの見た目と日差し対策を両立したタープを探している人、スノーピークのシェルターやテントと組み合わせたい人
注意点: 重量が5.3kgあるため、車での移動を前提に考えるのが現実的です。また、ポールやペグは別途用意する必要があるため、本体価格に加えて総額が上がる点に注意してください。
mont-bell ミニタープHX 1122474 | 本体640gの軽量ミニタープ
参考価格: 11,220円(2026年9月時点・楽天市場)
メーカー公称サイズ: 横幅338cm×280cm×高さ165cm
重量: 640g(張り綱・ペグ・バッグ込みで870g)
収納サイズ: 約13×13×23cm
モンベルの小型タープで、本体重量はメーカー公称で640gです。張り綱・ペグ・バッグを含めても870gで、選び方で目安とした「2kg以下」に収まります。収納サイズは約13×13×23cmで、バックパックにも収めやすい大きさです。
生地は75デニールのポリエステルタフタで、メーカー公称の耐水圧は1500mmです。難燃加工とウレタンコーティングが施されています。付属品は、ポール用スタッフバッグ、径2mmの反射材入り張り綱6本、19cmアルミペグ8本です。ポールは別売りで、メーカーは「アルミタープポール165」の使用を案内しています。
【設営のポイント】ポールが付属しないため、購入時に案内されているポールもあわせて用意する必要があります。張り綱には反射材が入っています。一般的に、夜間に張り綱へつまずくリスクを減らしたい場面で役立つ仕様です。
【焚き火との相性】難燃加工が施されていますが、燃えない素材ではありません。ポリエステル製のため、火の粉で穴が開いたり燃えたりするおそれがあります。焚き火はタープから十分に離して行いましょう。焚き火の可否や必要な距離は、取扱説明書とキャンプ場の規則で確認してください。
メリット
- 本体640g、付属品込みでも870gと軽量
- 収納サイズが約13×13×23cmとコンパクト
- 反射材入り張り綱6本とアルミペグ8本が付属する
デメリット・注意点
- ポールが別売りのため、本体価格に加えてポール代がかかる
- 拡げたサイズは横幅338cm×280cmで、複数人で使うには手狭になりやすい
- 難燃加工でも、焚き火の近くでの使用には向かない
おすすめな人: 電車や徒歩で移動し、荷物をできるだけ軽くしたいソロキャンパー。ポールを別途そろえることに抵抗がない人。
注意点: ポールは別途用意が必要です。焚き火はタープから十分に離して行ってください。
※焚き火やストーブなどの火器は、タープやテントから離れた場所で使用してください。直火禁止のキャンプ場もあるため、事前に規則を確認しましょう。
Coleman ヘキサライトII 2000038145 | 収納長43cmの小型ヘキサタープ
参考価格: 18,480円(2026年9月時点・楽天市場)
評価: 3.5/5.0(2件)
メーカー公称サイズ: 約420×420×220(h)cm
重量: 約4.7kg
収納サイズ: 直径17×43cm
コールマンの小型ヘキサタープです。商品説明では「コンパクト性を追求した小型サイズのヘキサタープ」とされています。スチールポールは6節構造で、収納サイズは直径17×43cmに抑えられています。
シェードは75Dポリエステルタフタで、メーカー公称の耐水圧は約1200mmです。今回紹介する8商品の中では、最も低い数値です。付属品はペグ、ロープ、収納ケースで、ランタンフックも付いています。ポールが付属するため、別途そろえる道具が少なく済みます。
【設営のポイント】商品説明では、耐風性を考慮した極太ポールとされています。ただし、販売ページのよくある質問では、風がある場合は設置場所や向きを工夫するよう案内されています。強風時は設置を見合わせたほうがよい場合もあるとされています。また、付属ペグは簡易的なものと説明されているため、地面の状態によっては別のペグを用意すると安心です。
【焚き火との相性】シェードはポリエステル製のため、焚き火の火の粉で穴が開いたり燃えたりするおそれがあります。焚き火はタープから十分に離して行いましょう。焚き火の可否や必要な距離は、取扱説明書とキャンプ場の規則で確認してください。
メリット
- ポール・ペグ・ロープが付属し、購入後すぐに設営に取りかかりやすい
- 6節ポール構造で、収納サイズが直径17×43cmとまとまりやすい
- ランタンフック付き
デメリット・注意点
- 重量が約4.7kgあり、電車や徒歩での移動には負担が大きい
- 耐水圧は約1200mmで、今回紹介する8商品の中では最も低い
- 付属ペグは簡易的なもので、地面によっては別途ペグが必要になる場合がある
おすすめな人: 車で移動し、ポール付きのタープを手軽にそろえたいソロキャンパー。初めてヘキサタープを使う人。
注意点: 徒歩や電車での移動には重めです。焚き火はタープから十分に離して行ってください。
※焚き火やストーブなどの火器は、タープやテントから離れた場所で使用してください。直火禁止のキャンプ場もあるため、事前に規則を確認しましょう。
用途別・シーン別のおすすめ
ここでは、ソロキャンプでよくある4つのシーンごとに、商品データの重量・付属品・サイズをもとに候補を整理します。
電車・徒歩でソロキャンプに行きたい
荷物をすべて自分で運ぶ場合は、本体重量が軽いモデルが候補になります。mont-bell ミニタープHXは本体640g(張り綱・ペグ・バッグ込みで870g)、収納サイズは約13×13×23cmです。snow peak ライトタープ ペンタ シールドは本体790g、収納時32×9×20cmで、商品説明ではパドルやウォーキングポールでも設営できるとされています。
どちらもポールは付属しません。ミニタープHXはアルミタープポール165の使用が案内されています。ペンタシールドは最低1本のポールが必要です。ポールの重さも含めて、持ち運ぶ荷物全体で考えましょう。
初めてのタープを一式でそろえたい
買い足す道具をなるべく減らしたい場合は、ポールとペグが付属するモデルが候補です。DOD いつかのタープには、ペグ×8、ロープ×8、スチールポール×2、延長ベルト、キャリーバッグが付属します。参考価格は今回の8商品の中で低めの10,120円です。CAPTAIN STAG ヘキサゴンタープUVには、180サイズと160サイズのスチールポール2本、ペグ8本、ガイドロープ(長・短各4本)、ハンマー、キャリーバッグが付属します。
車移動で広さを重視したい
車で荷物を運べる場合は、重量よりも広さを優先する選び方もあります。Coleman XPヘキサタープ MDXはタープサイズ約460×435×230(h)cmで、重量は約7.6kgです。メインのクロスポールはシングルロープで設営でき、広げるだけで高さを調整できるとされています。ハンマーも付属します。CAPTAIN STAG ヘキサゴンタープUVは約400×420×H220cmで、4〜6人用のリビングスペースを想定した6角形タープです。ソロで使えば、荷物を置くスペースにも余裕を持たせやすいサイズです。
日差し対策を重視したい
夏場の日差しを和らげたい場合は、遮光性に関する記載があるモデルが候補になります。DOD いつかのタープは、メーカー公称でUVカットUPF50+、遮光率90%以上とされています。Snow Peak HDタープヘキサエヴォ Pro.は、日差しを軽減するインナールーフ(68Dポリエステルタフタ)が付属し、本体にはUVカット加工が施されています。ただし、参考価格は67,320円で、ポール・ペグ・ハンマーは別途用意が必要です。
購入前に確認したい注意点
ポール非付属モデルは総額で比較する
次の4商品はポールが付属しないため、別途ポールが必要です。本体価格だけで比べると、実際にかかる費用との差が出る場合があります。
- DDタープ 3×3:ポールは含まれない
- snow peak ライトタープ ペンタ シールド:最低1本のポールが必要(パドルやウォーキングポールでも設営可能)
- mont-bell ミニタープHX:ポールは別売りで、アルミタープポール165の使用が案内されている
- Snow Peak HDタープヘキサエヴォ Pro.:最低2本のウィングポール(280cm推奨)が必要で、ペグ・ハンマーも含まれない
手持ちのポールを使える場合を除き、ポールやペグの購入費を足した総額で比べることをおすすめします。
重量表示が「本体のみ」か「付属品込み」かを確認する
重量の表示条件は商品によって異なります。たとえば、ペンタシールドの790gは本体のみの重量です。ミニタープHXは本体640g、張り綱・ペグ・バッグ込みで870gと、両方が記載されています。一方、DOD いつかのタープの約5.4kgは付属品込みの重量です。数値だけで比べず、何が含まれた重量かを確認しましょう。ポール非付属モデルでは、用意するポールの重量も加わります。
焚き火は距離と風向きに注意し、規則を確認する
今回紹介した8商品は、いずれもポリエステル系の生地です。火の粉で穴が開いたり、燃えたりするおそれがあります。mont-bell ミニタープHXは難燃加工とされていますが、燃えない素材という意味ではありません。焚き火はタープから十分に離して行いましょう。また、風下にタープが来ない位置関係を意識してください。
直火禁止のキャンプ場や、焚き火自体ができない場所もあります。焚き火の可否や必要な距離は、キャンプ場の規則とタープの取扱説明書で事前に確認してください。
強風時は設営を見合わせる判断も必要
タープは面積が広く、風の影響を受けやすい道具です。風が強い日は、設営場所や向きを工夫しても安全を確保しにくい場合があります。無理に張らず、設営を見合わせたり撤収したりする判断も大切です。地面の状態によっては、付属ペグとは別のペグを用意しておくと安心です。
テント内・締め切った場所で火器を使わない
雨や寒さを避けたくても、テント内や車内、四方を閉じた空間でストーブやバーナーなどの火器を使うのはやめましょう。一酸化炭素中毒の危険があります。火器は、タープやテントから離れた風通しのよい屋外で使用してください。
よくある質問
Q1: ソロキャンプに大きいヘキサタープは使いにくいですか?
使えないわけではありませんが、重量と設営スペースを考慮する必要があります。たとえばColeman XPヘキサタープ MDXは約460×435×230(h)cmで約7.6kgあり、車移動向けのサイズです。広いサイトで荷物置き場も確保したい場合は選択肢になります。持ち運びを重視するなら、小型のモデルを検討するとよいでしょう。
Q2: ポールが付属しないタープは何を用意すればよいですか?
基本的には、ポールと、必要に応じてペグ・ハンマーを用意します。ミニタープHXはアルミタープポール165が案内されています。HDタープヘキサエヴォ Pro.は最低2本のウィングポール(280cm推奨)が必要です。ペンタシールドは最低1本のポールで設営でき、パドルやウォーキングポールでも設営可能とされています。
Q3: タープの下で焚き火はできますか?
おすすめしません。今回の8商品はいずれもポリエステル系の生地で、火の粉によって穴が開いたり燃えたりするおそれがあります。焚き火はタープから十分に離し、風向きにも注意してください。焚き火の可否や距離は、取扱説明書とキャンプ場の規則で確認しましょう。
Q4: 電車移動ならどれくらいの重量が目安ですか?
この記事では「2kg以下」を目安としています。今回の商品では、DDタープ 3×3(本体790g)、ペンタシールド(本体790g)、ミニタープHX(本体640g、付属品込み870g)が該当します。いずれもポールが付属しないため、用意するポールの重さも含めて考えてください。
Q5: 耐水圧はどの程度あればよいですか?
今回の8商品のメーカー公称耐水圧は、約1200mm(ヘキサライトII)から3000mm(DDタープ 3×3)まで幅があります。一般的に数値が高いほど雨に強い傾向がありますが、縫い目の処理や張り方によっても雨への強さは変わります。雨の多い時期に使う予定があるなら、耐水圧の数値とシームシールの有無などをあわせて確認しましょう。
まとめ
ソロキャンプ用のタープは、移動手段、付属品の有無、使う季節によって適したモデルが変わります。電車や徒歩で移動するなら、本体重量の軽いモデルが候補です。初めて購入する場合は、ポールやペグが付属するモデルを選ぶと準備の手間を減らせます。
ポール非付属のモデルは、別途ポールを用意した場合の総額と重量で比べることが大切です。重量表示が本体のみか付属品込みかも、購入前に確認しておきましょう。
どのタープを選ぶ場合も、焚き火はタープから十分に離し、風向きに注意してください。強風時は設営を見合わせる判断も必要です。テント内や締め切った場所での火器使用は、一酸化炭素中毒の危険があるため避けてください。
価格帯・用途別の候補
- 一式そろえやすいエントリー:DOD いつかのタープ(参考価格:10,120円(2026年9月時点・楽天市場))、CAPTAIN STAG ヘキサゴンタープUV(参考価格:13,266円(2026年9月時点・楽天市場))
- 軽量重視の電車・徒歩派:mont-bell ミニタープHX(参考価格:11,220円(2026年9月時点・楽天市場))、snow peak ライトタープ ペンタ シールド(参考価格:12,980円(2026年9月時点・楽天市場))、DDタープ 3×3(参考価格:10,580円(2026年9月時点・楽天市場))
- 車移動で広さ・収納性も考えたい:Coleman XPヘキサタープ MDX(参考価格:20,890円(2026年9月時点・楽天市場))、Coleman ヘキサライトII(参考価格:18,480円(2026年9月時点・楽天市場))
- 遮光性を重視したハイエンド:Snow Peak HDタープヘキサエヴォ Pro.(参考価格:67,320円(2026年9月時点・楽天市場))
記載の参考価格は2026年9月時点の楽天市場のもので、時期や販売店によって変動する場合があります。購入前に最新の価格と仕様を販売ページで確認してください。