ソロキャンプで「どのチェアを選べばいいの?」と悩んでいませんか?
信頼できるブランド品を選ぶと、キャンプの快適さが大きく変わります。
この記事では、2026年現在のおすすめブランドチェア8選を比較。Helinox、Coleman、Snow Peakといった定番ブランドから、DODやLOGOSのコスパモデルまで、価格帯別に詳しくご紹介します。
※本記事の価格・評価は2026年1月時点の情報です。個人の使用感には差があります。
ソロキャンパー向けチェアの選び方のポイント
ブランド選びが失敗を防ぐ最大のポイント
結論から言えば、ソロキャンプ用チェアは信頼できるブランドから選ぶべきです。
ブランド品は多少の初期投資はかかりますが、アフターサービスや部品交換に対応しているブランドを選ぶと、長く使いやすくなります。
価格帯別の選び方:エントリー/ミドル/ハイエンド
ブランドチェアは大きく3つの価格帯に分けられます。
- エントリー(2,000〜5,000円):CAPTAIN STAG、LOGOS、Coleman等の国内ブランド。初めてのソロキャンプ向け。
- ミドル(8,000〜15,000円):Helinox、DOD等。軽量性と快適性のバランスが良く、本格的に続けたい人向け。
- ハイエンド(15,000円以上):Snow Peak、Helinox上位モデル等。長期使用を前提としたモデルが中心。
価格帯によって、座り心地や耐久性に違いが出ることがあります。ただし、最初から高額品を買う必要はありません。まずはエントリーモデルで試し、キャンプスタイルが固まってからミドル・ハイエンドへステップアップするのが賢明です。
重量は1kg以下を目安に、でも軽すぎにも注意
ソロキャンプでは軽量性が重要ですが、極端に軽いモデルには注意が必要です。
Helinoxのチェアワンは890gで、バックパックの外側に吊るしても気になりません。一方、500g以下の超軽量モデルは座面が小さく、長時間座ると疲れることも。800g〜1,200g程度が快適性と軽量性のバランスの目安です。
移動手段別の目安は以下の通り:
- 徒歩・バイクキャンプ:800g以下
- 自転車キャンプ:1,000g以下
- 車キャンプ:2,000g以下(快適性重視可)
収納サイズとフレーム構造をチェック
見落としがちなのが収納時のサイズとフレーム構造です。
Helinoxのショックコード式フレームは、引っ張るだけで自動的に組み上がるため設営が驚くほど簡単。一方、従来型の差し込み式フレームは慣れるまで時間がかかります。
収納サイズは縦35cm×横12cm程度が理想。これより大きいとバックパックに入れにくく、小さすぎると座面が犠牲になります。
座面高とスタイル:焚き火派かテーブル派か
座面高の選択は、キャンプスタイルに直結します。
- ロースタイル(座面高20〜30cm):焚き火を眺めるのに向いています。Snow Peakのローチェア30は座面高30cmで、炎を見下ろしやすい高さです。
- ミドルスタイル(座面高30〜38cm):Helinoxチェアワンやグラウンドチェア。汎用性が高く、焚き火もテーブルも使いやすい。
- ハイスタイル(座面高40cm以上):DODスゴイッス等。テーブルでの食事や作業がしやすい。
焚き火メインなら、Snow Peakのローチェア30のようなローチェアが向いています。炎を見下ろす視点、星空を見上げる角度がちょうど良いのが魅力です。
耐荷重と耐久性:長く使えるかが重要
ブランド品を選ぶ最大のメリットは耐久性です。
耐荷重は商品ごとに異なるため、体重に合ったモデルを選びましょう。フレームの頑丈さも確認しておきたいポイントです。
部品交換や修理サービスがあるブランドを選べば、万が一の際も安心。保証や修理の対象・条件は、各メーカーの規定をご確認ください。
おすすめ商品一覧(比較表付き)

| 商品名 | ブランド | 参考価格 | 重量 | 価格帯 | 特徴 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| チェアワン ホーム | Helinox | 11,980円 | - | ミドル | 軽量チェア | |
| コンパクトフォールディングチェア | Coleman | 7,590円 | - | エントリー | コスパ◎、初心者向け | |
| スゴイッス | DOD | 10,868円 | 約2,300g | ミドル | 多機能、焚き火モード搭載 | |
| ローチェア30 | Snow Peak | 17,600円 | - | ハイエンド | ロースタイル | |
| パレット ラウンジチェア typeII | CAPTAIN STAG | 2,709円 | 約1,300g | エントリー | 格安、車キャンプ向け | 楽天で見る |
| グラウンドチェア | Helinox | 14,500円 | 約615g | ミドル | 超軽量ロースタイル | |
| 7075キュービックチェア | LOGOS | 2,970円 | 約500g | エントリー | コンパクト、軽量 | |
| FDチェアワイド RD | Snow Peak | 14,300円 | 約1,900g | ハイエンド | ゆったり座面、高品質 |
※価格は2026年1月時点の参考価格です。重量は約の値を含みます。
各商品の詳細レビュー

Helinox チェアワン ホーム:軽量チェアの定番モデル
参考価格:11,980円
軽量チェアの定番として知られるHelinoxのモデル。DAC社製アルミポールを採用し、強度と軽量性の両立を図っています。
ショックコード式フレームを引っ張ると自動的に組み上がり、短時間で設営できます。座面は体を包み込むような設計です。
メリット:
- 持ち運びやすい軽量設計
- ショックコード式で設営が驚くほど簡単
- 有償修理にも対応
- 体を包み込むような座り心地
- 豊富なカラーバリエーション
デメリット:
- 価格が約12,000円とやや高め
- 偽物に注意(正規店での購入推奨)
- 収納袋が少しタイト、慣れるまで入れにくい
おすすめな人:長く使える定番品が欲しい、多少高くても品質を重視したいソロキャンパー。バイクや徒歩キャンプで軽量化したい人。
※個人の感想です。使用感には個人差があります。
Coleman コンパクトフォールディングチェア:初心者向けのコスパモデル
参考価格:7,590円
アウトドア界の老舗Colemanが手がけるエントリーモデル。1万円以下で信頼できるブランド品が手に入る、初心者に優しい選択肢です。
フレームはしっかりしており、座面もほどよい張り具合。軽量モデルと比べると重めですが、車キャンプなら気になりにくいでしょう。グレージュカラーは他のギアとも合わせやすく、サイト全体の統一感が出ます。
メリット:
- 7,590円という手頃な価格で信頼のColemanブランド
- 初心者でも扱いやすいシンプル設計
- グレージュカラーがおしゃれ
- 全国のアウトドアショップで実物確認できる
デメリット:
- 徒歩・バイクキャンプには重い
- 収納サイズがやや大きめ
- Helinoxと比べると座り心地で劣る
おすすめな人:車でソロキャンプを始めたい初心者。信頼できるブランドを手頃な価格で試したい人。
※使用感には個人差があります。
DOD スゴイッス:その名に恥じない多機能チェア
参考価格:10,868円
重量:約2,300g / 座面高:42cm(ハイ)/28cm(ロー) / 耐荷重:100kg
「スゴイッス」という名前の通り、高さ調整と角度調整ができる多機能チェア。DODらしい遊び心あるネーミングですが、性能は本物です。
特徴は、座面高を42cm(ハイスタイル)と28cm(焚き火モード)の2段階に調整できること。食事時はハイスタイルで、焚き火時はローモードに切り替えると、一脚で二役こなせるんです。重量2,300gは重めですが、車キャンプなら快適性を優先する価値があります。
メリット:
- 高さ調整でハイ/ローの2way使用が可能
- DODの遊び心あるデザイン
デメリット:
- 2,300gは徒歩・バイクキャンプには完全に不向き
- 収納サイズが大きく、かさばる
- 設営がやや複雑
- 価格が1万円超
おすすめな人:車移動で、焚き火も食事も一脚で快適に楽しみたいソロキャンパー。多機能ギアが好きな人。
※個人の感想です。
Snow Peak ローチェア30:焚き火向けの定番ロースタイルチェア
参考価格:17,600円
座面高:30cm
Snow Peakの定番ロースタイルチェア。価格は17,600円とハイエンドのモデルです。保証・修理の対象や条件は、メーカーの規定をご確認ください。
座面高30cmは焚き火を見下ろしやすい高さです。竹製のアームレストは手触りが良いのも魅力。軽量モデルではありませんが、車キャンプなら快適性を優先する価値があります。
メリット:
- 座面高30cmは焚き火鑑賞に向いている
- 竹製アームレストが高級感あり
デメリット:
- 価格17,600円は初心者には高額
- 徒歩・バイクキャンプには重い
- 収納サイズが大きめ
おすすめな人:品質を重視する人。焚き火メインのロースタイルキャンパー。
※個人の感想です。使用感には個人差があります。
CAPTAIN STAG パレット ラウンジチェア typeII:格安で試せるエントリーモデル
参考価格:2,709円
重量:約1,300g / 耐荷重:約80kg
日本の老舗アウトドアブランドCAPTAIN STAGが手がける、驚きの低価格モデル。2,709円でブランド品が手に入るのは、初心者にとって大きな魅力です。
フレームはしっかりしており、座面はオックスフォード生地。重量1,300gは軽量とは言えませんが、車キャンプなら十分。ただし耐荷重80kgなので、体重が重めの方は注意が必要です。
メリット:
- 2,709円という手頃な価格
- CAPTAIN STAGブランドの安心感
- 赤色が映える、サイトが華やかに
デメリット:
- 耐荷重80kgは低め、体重注意
- 1,300gは徒歩・バイクには重い
- 座り心地はHelinoxやSnow Peakに劣る
おすすめな人:「ソロキャンプを続けるかわからない」という初心者。車キャンプで予算を抑えたい人。
※使用感には個人差があります。耐荷重にご注意ください。
Helinox グラウンドチェア:軽量なロースタイルチェア
[画像: Helinoxグラウンドチェアを地面近くに設置した様子、ロースタイルキャンプ向け]
参考価格:14,500円
重量:約615g / 座面高:22cm / 耐荷重:120kg
Helinoxのロースタイルモデル。615gという軽さと座面高22cmの地面に近い視点が特徴です。
座面高22cmは地面に近く、炎を真正面から眺められます。夜空を見上げる角度も自然です。重量615gはバックパックに入れても気にならず、徒歩キャンプでも活躍