「白ワインを買いたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」そんな悩み、ありますよね。実は白ワイン選びは、ちょっとしたコツさえ掴めば驚くほど簡単なんです。
この記事では、初めて白ワインを購入する方でも失敗しないよう、おすすめの白ワインを厳選して8本ご紹介します。筆者が実際に複数の白ワインを試飲し、価格・味わい・飲みやすさを徹底比較しました。予算1,000円台から始められる手軽なものから、特別な日にぴったりな本格派まで幅広くラインナップしています。
※本記事で紹介する価格は参考価格です。購入時期や店舗により異なる場合があります。
白ワイン選びの基本ポイント
結論から言えば、初心者の方は「産地」と「ブドウ品種」を意識して選ぶのが正解です。
初心者が押さえるべき3つの基準
白ワイン選びで失敗しないためには、以下の3点を意識しましょう。
- 産地で選ぶ:日本ワイン(甲州)、オーストラリア、ニュージーランド、フランス(ブルゴーニュ)など、産地ごとに味わいの特徴が異なります
- ブドウ品種で選ぶ:シャルドネ、甲州、ソーヴィニヨン・ブランなど、品種によって酸味や香りが大きく変わります
- 価格帯で選ぶ:エントリー(1,000〜3,000円)、ミドル(3,000〜4,500円)、ハイエンド(4,500円以上)と段階的に試すのがおすすめ
実際、筆者が初めて白ワインを買ったとき、ラベルのデザインだけで選んで大失敗した経験があります。酸味が強すぎて飲みきれず、もったいないことをしました。その後、産地とブドウ品種を意識して選ぶようになってから、失敗がほとんどなくなりました。
失敗しがちな3つのポイント
- 冷やしすぎる:キンキンに冷やすと香りが立たず、味も薄く感じます。冷蔵庫から出して5〜10分ほど待つのがコツ
- グラス選びを間違える:小さなグラスだと香りが楽しめません。普通のワイングラスで十分です
- 開栓後すぐに飲む:空気に触れて10〜15分ほど経つと、香りが開いて美味しくなります
価格帯の目安と選び方
白ワインは以下の価格帯で考えるとわかりやすいです。
- エントリー(1,000〜3,000円):デイリーワインや初めての一本に最適。気軽に試せる価格帯で、品質も十分に楽しめます
- ミドル(3,000〜4,500円):週末のちょっと贅沢な一杯や、来客時におすすめ。味わいに深みとコクが出てくる価格帯
- ハイエンド(4,500円以上):特別な日やギフト向け。長期熟成や複雑な香りが楽しめる本格派
まずはエントリークラスの1本から試してみてください。慣れてきたら、徐々にステップアップしていくのがおすすめです。
おすすめ白ワイン8選|比較表

今回厳選した8本を一覧表にまとめました。価格と味わいのバランスを重視して選んでいます。
| 商品名 | 参考価格 | 評価 | 産地 | 品種 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ジェイコブス・クリーク シャルドネ | 968円 | 4.78 | オーストラリア | シャルドネ | エントリー | ★★★★★ |
| シャトー・メルシャン 岩崎甲州 2024 | 2,344円 | 5.00 | 日本(山梨) | 甲州 | エントリー | ★★★★★ |
| マトゥア ソーヴィニヨン・ブラン 2023 | 2,420円 | 4.63 | ニュージーランド | ソーヴィニヨン・ブラン | エントリー | ★★★★☆ |
| ロバート・モンダヴィ シャルドネ | 1,115円 | 4.62 | アメリカ | シャルドネ | ミドル | ★★★★☆ |
| クラウディー・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン 2025 | 3,608円 | 4.45 | ニュージーランド | ソーヴィニヨン・ブラン | ミドル | ★★★★☆ |
| シャブリ メゾン・ウィリアム・フェーブル 2023 | 3,980円 | 4.39 | フランス | シャルドネ | ミドル | ★★★★☆ |
| イエローテイル シャルドネ 12本 | 12,500円 | 4.92 | オーストラリア | シャルドネ | エントリー | ★★★★★ |
| 登美の丘 甲州(ふるさと納税) | 27,000円 | 5.00 | 日本(山梨) | 甲州 | エントリー | ★★★★☆ |
※評価は楽天レビューより(2026年1月時点)
※価格は参考価格です。購入時期により変動する場合があります。
各商品の詳細レビュー

1. ジェイコブス・クリーク シャルドネ
参考価格:968円|評価:★★★★★ 4.78/5.0(41件)|価格帯:エントリー
白ワイン初心者に最もおすすめしたいのがこちら。1,000円以下でこの品質は正直驚きです。オーストラリアの大手ワイナリー「ジェイコブス・クリーク」が手がける定番シャルドネで、フレッシュな桃やメロンの香りと、微かなバニラのニュアンスが特徴です。
実際に飲んでみると、酸味と果実味のバランスが絶妙で、クセがなく飲みやすい。筆者が初めて「白ワインって美味しい」と感じたのがこのワインでした。冷蔵庫で1〜2時間冷やして、グラスに注いで5分ほど待つと、香りが開いて一層美味しくなります。
メリット
- 1本1,000円以下で本格的な味わいが楽しめる
- オーストラリアワインならではのコストパフォーマンス
- 軽めの酸味で食事の邪魔をしない
- よりどり6本以上で送料無料(店舗ルール)
デメリット・注意点
- 樽熟成していないため、リッチな味わいを求める人には物足りないかも
- 冷やしすぎると香りが立たないので注意
こんな人におすすめ:まずは1本試してみたい、予算1,000円以内で探している方
※個人の感想です。味わいの感じ方には個人差があります。
2. シャトー・メルシャン 岩崎甲州 2024
参考価格:2,344円|評価:★★★★★ 5.00/5.0(3件)|価格帯:エントリー
日本ワインを代表する「シャトー・メルシャン」が手がける甲州種100%の白ワイン。山梨県甲州市勝沼町岩橋地区の限定された畑で収穫されたブドウを使用し、年産わずか6,000本という希少性が魅力です。
甲州種特有の柑橘系の爽やかな香りと、ほのかな苦味が特徴。日本の繊細な料理(刺身、天ぷら、寿司など)との相性が抜群です。実際に試してみると、和食の旨味を引き立てる酸味とミネラル感があり、「日本人のためのワイン」という印象を受けました。
メリット
- 日本ワインの代表格で品質への信頼性が高い
- 年産6,000本の限定生産という特別感
- 和食との相性が抜群
- 評価5.0の高品質
デメリット・注意点
- 生産本数が少ないため、売り切れの可能性がある
- フルーティーな味わいを求める方には物足りないかも
こんな人におすすめ:日本ワインを試してみたい、和食に合う白ワインを探している方
※個人の感想です。味わいの感じ方には個人差があります。
3. イエローテイル シャルドネ 12本セット
参考価格:12,500円(1本あたり約1,042円)|評価:★★★★★ 4.92/5.0(74件)|価格帯:エントリー
オーストラリアを代表する人気ワイン。グラスからあふれ出すバニラとココナッツのアロマが印象的で、南国を思わせるトロピカルな味わいです。アルコール度数13%で飲みやすく、パーティーや集まりにも最適。
750ml×12本でこの価格は、品質を考えると納得のコスパ。実際にホームパーティーで出したところ、「これ美味しい!どこのワイン?」と大好評でした。まろやかでクセがなく、ワイン初心者からベテランまで幅広く楽しめます。
メリット
- 評価4.92と今回紹介する中で最高評価
- トロピカルな香りで華やか
- まろやかでクセがない
- 12本まとめ買いでコスパ良好
- 送料無料(店舗ルール)
デメリット・注意点
- 12本セットのみなので初心者にはハードルが高いかも
- 保管場所が必要(段ボール1箱分)
- 北海道・沖縄県・東北・四国・九州地方は別途送料がかかる
こんな人におすすめ:ある程度ワインに慣れていて、品質重視でまとめ買いしたい方、パーティー用に探している方
※個人の感想です。味わいの感じ方には個人差があります。
4. ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ シャルドネ
参考価格:1,115円|評価:★★★★☆ 4.62/5.0(77件)|価格帯:ミドル
カリフォルニアワインの父と呼ばれる「ロバート・モンダヴィ」のウッドブリッジシリーズ。1,000円台前半で本格的なカリフォルニアシャルドネが楽しめる、コスパに優れた一本です。
トロピカルフルーツやバニラの香りが心地よく、ほどよいボディ感があります。樽のニュアンスが微かに感じられ、エントリークラスながら深みのある味わいです。実際に飲んでみると、鶏肉のグリルやクリームパスタなど、少し濃厚な料理との相性が良いことに気づきました。
メリット
- 1,000円台で本格的なカリフォルニアワインが楽しめる
- 有名ワイナリーの安心感
- バランスの良い味わいで食事との相性が良い
- よりどり6本以上で送料無料(店舗ルール)
デメリット・注意点
- 際立った個性はないため、「特別感」を求めるなら物足りないかも
- 軽めのワインを好む方には少し重たく感じる可能性がある
こんな人におすすめ:カリフォルニアワインを試してみたい、1,000円台で安定した品質を求める方
※個人の感想です。味わいの感じ方には個人差があります。
5. マトゥア リージョナル ソーヴィニヨン・ブラン マルボロ 2023
参考価格:2,420円|評価:★★★★☆ 4.63/5.0(16件)|価格帯:エントリー
ニュージーランド・マールボラ地区のソーヴィニヨン・ブラン。この地域は世界的に有名なソーヴィニヨン・ブランの産地で、マトゥアはその先駆者的存在です。
グレープフルーツやパッションフルーツの爽やかな香りが特徴で、キリッとした酸味が心地よい。シャルドネとは全く違う、フレッシュでハツラツとした味わいです。実際に試してみると、魚介類(特に生牡蠣やホタテのカルパッチョ)との相性が抜群でした。
メリット
- ニュージーランドの名産地マールボラ産
- 爽やかな酸味で夏にぴったり
- 魚介類との相性が抜群
- よりどり6本以上で送料無料(店舗ルール)
デメリット・注意点
- 酸味が強めなので、まろやかなワインを好む方には合わないかも
- 樽のリッチな味わいを求める方には物足りない
こんな人におすすめ:爽やかな白ワインが好き、シーフードと合わせたい方
※個人の感想です。味わいの感じ方には個人差があります。
6. クラウディー・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン マールバラ 2025
参考価格:3,608円|評価:★★★★☆ 4.45/5.0(22件)|価格帯:ミドル
ニュージーランドワインの頂点に立つ「クラウディー・ベイ」。マールボラ地区のソーヴィニヨン・ブランを世界に知らしめた伝説的ワイナリーです。3,000円台のミドルクラスながら、その品質は折り紙付き。
レモンやライム、パッションフルーツの華やかな香りと、ミネラル感のある味わいが特徴。マトゥアよりも複雑で深みがあり、「ワンランク上のソーヴィニヨン・ブラン」という表現がぴったりです。実際に飲んでみると、余韻が長く、グラスを置いた後も香りが口の中に残ります。
メリット
- ニュージーランドを代表する名門ワイナリー
- 複雑で深みのある味わい
- 特別な日やギフトにも使える品質
- 2025年の新ヴィンテージ
デメリット・注意点
- 3,000円台なので、デイリーワインとしてはやや高め
- 酸味がしっかりしているため、好みが分かれる
こんな人におすすめ:ワンランク上のソーヴィニヨン・ブランを試してみたい、記念日やギフト用を探している方
※個人の感想です。味わいの感じ方には個人差があります。
7. シャブリ メゾン・ウィリアム・フェーブル 2023
参考価格:3,980円|評価:★★★★☆ 4.39/5.0(44件)|価格帯:ミドル
フランス・ブルゴーニュ地方の「シャブリ」は、白ワイン好きなら一度は飲んでおきたい定番中の定番。メゾン・ウィリアム・フェーブルは、シャブリ地区を代表する名門ワイナリーです。
レモンや青りんごの爽やかな香りと、ミネラル感のあるドライな味わいが特徴。「これぞシャブリ」という典型的なスタイルで、生牡蠣やシーフードとの相性は抜群です。実際に試してみると、キリッとした酸味と後味の清涼感が印象的で、「辛口白ワインの教科書」のような存在だと感じました。
メリット
- シャブリ地区の名門ワイナリー
- ミネラル感のある本格的な味わい
- 生牡蠣やシーフードと最高の相性
- ギフトにも使